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館林市の位置

館林市

樹齢800年を越えるヤマツツジがありツツジの名所として知られる。
昔話で有名な分福茶釜はこの館林市発祥。
夏には猛暑日を出す(40.3度)

学ぶ(歴史・城跡・名所・人物)

戦国時代
赤井氏、長尾氏、由良氏が館林を拠点にし、1590年に榊原康政が館林城に入り城下町を整備した。
七五三の由来
起源は平安時代や室町時代の説などがある。全国に広まったきっかけとしては、1681年(江戸時代)館林城主、徳川徳松の健康回復を祈ったことから始まる。
分福茶釜の茂林寺
茂林寺に伝わる昔話。実際にたぬきが化けたとされる茶釜があり、一度水を入れると何度使っても枯れることがなかったという伝説がある。
昔話 分福茶釜のあらすじ
むかしむかし、ある貧しい男が罠にかかった狸を助けてあげました。すると狸が恩返しに来て「私が茶釜に化けるのでそれを売ってお金にしなさい」と言い、男は翌日寺の和尚さんに茶釜を売りました。さっそく和尚さんが茶釜に水を入れ火にかけると、狸はびっくりして半分狸、半分茶釜の姿で男の家に逃げ帰りました。
狸は元の姿に戻ろうとしますがもう二度と元の姿に戻れませんでした。そこで今度は「私は綱渡りが得意です。私を見世物にしてお金を稼ぎましょう」と提案し、やってみるとたいそう繁盛して見物客を笑わせ喜ばせました。男は「お前は人に福を分け与える分福茶釜だ」といい、男と狸は仲良く暮らしたというお話。
正田醤油株式会社
明治6年(1873年)正田文右衛門により創業。
田山花袋(たやまかたい)
館林市生まれの小説家。「蒲団(ふとん) 」などの自然主義文学を書き上げた。
館林市には「田山花袋記念文学館」がある。
向井千秋
館林市出身の日本女性初の宇宙飛行士。
1994年にはスペースシャトル「コロンビア号」に乗り宇宙へ。
1998年にはスペースシャトル「ディスカバリー号」に乗り同じく宇宙へ。

 

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遊ぶ(観光地・イベント)

つつじが岡公園

ツツジの名所として知られる。樹齢800年を越えるたくさんのヤマツツジの花を見ることができる。
また向井千秋さんが園内のツツジの種子をスペースシャトル「コロンビア号」に乗せ宇宙に行き、帰還してから育てて開花した「宇宙ツツジ」もあります。
4月中旬~5月上旬が見頃。

 

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食べる(名産・グルメ)

分福茶釜の釜玉うどん
「館林うどん」「分福茶釜」「正田醤油」を合わせた三位一体の新名物うどん。
分福茶釜のたぬきをモチーフにした器にうどん、正田醤油、温泉玉子、揚げ玉、その他の具材が基本ベース。具材は各店ごとに異なる。

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アニメ聖地

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