学ぶ(歴史・城跡・名所・人物) 富岡製糸場 1872年(明治5年)に日本で最初の官営の製糸工場として建てられた。蚕から生糸を作る。 ヨーロッパの技術と日本の工夫がされている建物で、大きさは世界最大規模です。 日本は明治維新後、外国と対等に渡り合うために産業や技術開発に力を注いできました。その中でも良質な生糸は重要な輸出品となりました。 富岡製糸場は19世紀末に作られた工場でほぼ完全な形で残っているのは世界でも珍しい。糸繰りには全国から女工が集まって行われました。 2014年(平成26年)に富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産に登録。 貫前神社 ( ぬきさきじんじゃ ) 武神、 経津主神 ( ふつぬしのかみ ) と農耕と機織りの神、 比売大神 ( ひめおおかみ ) が祀られています。 特徴として、一度石段を上がりそれから石段を下ると社殿がある作りになっています。建てられたのが530年頃と古い歴史があります。
遊ぶ(観光地・イベント) 群馬サファリパーク ライオンやトラ、シマウマにスイギュウ、キリンやクマなどなど、いろいろな動物を車に乗って近くで見ることが出来ます。 餌やり体験コーナーもあり、バスにのった状態で草食動物には草をライオンには肉をあげる体験ができます。すぐそばで食べる姿は大迫力です。 2014年6月にスマトラゾウが2頭到着しました。今現在日本でスマトラゾウが見られるのはここ群馬サファリパークだけです。
食べる(名産・グルメ) ホルモン揚げ ちくわに衣をつけ、揚げたてを特製のソースにくぐらせる一品。 名前の由来は 昔はホルモンを揚げていましたが、冷めた時に油が固まり美味しくなかったので、代わりに触感の似ているちくわを使い出したのが始まりです。名前だけがそのまま残りました。 コンカツ 味のしみたこんにゃくを串揚げにした富岡新名物候補。